ニキビに適した顔パックの見分け方と注意点

2016年12月21日

顔パックには様々なタイプや方法と材料があり、
ニキビのあるときや肌質によって使ってはいけないものもあります。
基本的にはがすタイプなど刺激を与えてしまうものや
毛穴を詰まらせてしまうものなどはニキビができている時は良くありません。
ニキビ専用に作られているバック以外の製品では、
ほとんど肌トラブルがある時は使用しないような注意書きがあると思います。

ニキビに使えるパックとしては材料を乗せるだけのものや
コットンやラップを使ってニキビに対する有効成分を浸透させるものになります。
またパックによるケアは基本的に週に1~2回程度がいいとされますが
ニキビに効果的なパックの場合は毎日できるものも多くなります。

ニキビがある時は適さないパック

製品として販売されているパックは
ニキビが出来てる時は使用しない方がいいものが多くなります。

シートマスク(シートパック)

フェイスパックの中でも定番のシートマスクタイプは
手軽で使い勝手が良く美肌成分や保湿成分が
含まれてることが多いのが特徴です。
ニキビにとっても効果がありそうですが肌に負担がかかることもあります。
ニキビ用に作られている薬用パック以外は使用は避けた方がいいでしょう。

ピールオフパック

ピールオフパックは毛穴に詰まった汚れを取るのに効果的なバックで
ペースト状の材料を顔に塗り乾いてから剥がすタイプになります。
このタイプは最も肌に刺激を与えるのでニキビがあるなしに関わらず
できるだけ使わない方が無難です。

毛穴パック

毛穴パックは毛穴を開いて角栓を抜きますので、
開いた毛穴に汚れが入ってニキビは悪化しやすくなります。
また、肌に必要な角質や皮脂までゴッソリと取ってしまうことや
角質層に傷をつけるのもニキビにとっては良くないことです。

成分によってニキビにも使えるパック

クリームタイプ

クリームタイプにはクリームやジェルを塗り
洗い流したり拭き取るタイプのものがあります。
拭き取るタイプのものは摩擦や刺激を与えるのでニキビには良くありません。
クリームタイプは含まれている成分によってニキビに効果的なものもあります。
添加物の多いものは何が刺激や負担になるか分かりませんので
ニキビがある時は気をつけましょう。
特に油分の多いものは避けた方が無難です。

材料別で見るニキビに使えるバック

基本的にニキビにある時が使えるパックは塗るだけのものや
乗せるだけのものになります。
肌質にもよりますがパックする時間は5分から15分程度で
洗い流す使い方になります。
脂性肌の人や肌の丈夫な人は少し長めに使ったほうが効果的です。

ニキビに効果的な材料としては次のようなものがあります。

クレイパック

クレイパックはミネラルを豊富に含み
基本的にはニキビにとって有効な効果が多いパックです。
ですがクレイパックも泥の質によってニキビに負担になることがあり、
汚れが取れるものほど吸着性が強く
ニキビに対する負担や刺激が多くなります。

できるだけ刺激の少なそうなものを選んで
頻度を少なくすればニキビに効果的なこともあります。
ニキビができてない時の予防としては十分使えます。
安い泥には化学成分がたくさん入ってることもあるので
天然物を使うようにしましょう。

はちみつパック

はちみつには殺菌効果や抗炎症作用、
傷の修復作用などがあります。
特にニュージーランド産のマヌカハニーなどは
現在でも一般家庭では万能薬として用いられ
医療現場でも使われているほどです。

はちみつを肌に塗ることによって雑菌の感染や水分の乾燥を防ぎ
炎症を抑える効果が得られニキビにとって良い影響を与えます。
ただし加熱してあるものや余計な成分が含まれているものは
効果が低下しますので天然のものを使用するようにしましょう。

ヨーグルトパック

ヨーグルトに含まれる乳酸にはピーリング作用があり
角質を軟化したり毛穴汚れを除去する作用が得られます。
また亜鉛には収斂作用があり肌を引き締め
バリア機能を高める効果があります。
ヨーグルトパックは角質が厚くなってしまい
毛穴を塞いでるタイプのニキビに効果的です。
ピーリング作用がありますので週に1~2回程度にして
間隔を開けて使用しましょう 。

砂糖パック

砂糖には細胞の活性化や治癒力を促進する作用があり
保水力も優れています。
また砂糖には洗浄作用もあり角質を剥がしやすくしたり
毛穴の汚れを取りニキビにも効果的です。
砂糖は低刺激ですので敏感な肌の人でも使えます。
砂糖をフェイスパックで使う場合は多めの砂糖を手に取り
熱めのお湯を加えてペースト状にして使用します。

肌の弱い人は刺激を少なくするため
精製されている上白糖や粒子の細かいブラウンシュガーなどを使います。
ピーリング効果を得たいなら
粒子の粗いグラニュー糖が適しています。

炭酸パック

炭酸パックは洗浄力に優れ老廃物を排出したり
血行の改善や肌細胞を活性化させる作用があります。
様々な製品が市販されていますが
ニキビのあるときはシートタイプのものでなく
ジェルや泡などで塗るタイプのものにしましょう。
炭酸は重曹やクエン酸自分で作ることもできますが
炭酸が抜ける前に使わないと効果が得られませんので注意が必要です。
また炭酸パックは刺激もありますので炎症がひどいニキビには使用を控えましょう。

オロナインパック

オロナインはニキビにも効果のある軟膏です。
オロナインパックはニキビのある患部に局所的に使う方法で
イチゴ鼻などにも効果があります。
オロナインパックは1日1回、 患部を温めた後で
オロナインをたっぷり塗り15分程度放置して洗い流します。

アロエパック

アロエは殺菌効果や消炎効果、血行促進、
新陳代謝の促進作用などがあり傷の修復や美肌効果に優れています。
アロエパックの材料はアロエの葉をすりおろして自分で作ります。
生の葉がなければアロエ化粧水の無添加の物を使いましょう。
すりおろしたアロエを布などでこしたらコットンなどに含ませて患部に乗せます。
レモン水を混ぜる方法もよく紹介されていますが
肌の弱い人は刺激になることがあるので混ぜなくても大丈夫です。
10分ほど放置したら洗い流します。

ニベアパック

ニベアクリームにはスクワランやホホバオイル、クエン酸など
ニキビにも有効な成分がふくまれています。
スクワランやオオバオイルのワックスエステルは
もともと人の皮脂膜に含まれている成分なので
肌に馴染みやすく保湿や保護剤として優れています。

使い方は肌を温めて湿った状態でニベアを塗り
10分くらい放置して拭き取り洗い流します。
ニベアパックは油分も多いのでニキビができてる時は
毛穴を塞いでしまったり落とすのに刺激を与えたりと
良くないこともあります。
また乾燥肌の人のニキビ予防には効果的ですが
脂性肌の人にはあまり向きません。

ニキビに使えるパックの見分け方

ニキビに使えるパックの材料は上にあげた他にもいろいろありますが、
見分け方としては
落とすのに刺激にならないことや油分が多すぎないこと、
よくわからない添加物を含んでいないことなどがあります。

まとめ

顔パックには様々な種類があり
ニキビがある時は使わない方が良いものもあります。
市販されてるものはニキビ用のものを除いて
ニキビがある時には向いていないものが多くなります。
基本的にニキビに使えるのは材料が良く分かっているもので
塗るだけや乗せるだけのものになります。
顔から剥がしたり落とすのにニキビに負担がかかるものは避けた方が無難です。