美容効果が高いと評判のココナッツオイルのニキビへの影響とは?

2016年12月26日

ココナッツオイルはヤシ科の植物であるココヤシから抽出されるオイルです。
ココナッツは健康や美容などに対する様々な効能があることで知られ
風味もいいことから人気が集まっています。
最近ではスーパーなどでも取り扱いが増えて購入しやすくなっています。

ココナッツオイルの利用方法としては主に食用と美容に分けられます。
製品もそれぞれ専用のものが販売されていて、
含まれる脂肪酸の種類や量などが違ってきます。
得られる効果も変わってきますので、
できるだけ目的によって製品を使い分けた方がいいでしょう。
また体に使う場合は人によって合わないいこともあります。

ココナッツオイルの効果と特徴

ココナッツオイルには経口摂取では、抗酸化作用、
抗菌・抗ウイルス作用、血行改善、免疫力強化、認知症予防
などに効果があるとされています。
また肌に使うことで血行が改善され冷え性が改善されたり
新陳代謝が良くなる効果も得られます。

食用として利用

ココナッツオイルの食品としての使い方はパンに塗ったり
バター代わりに使ったり炒め物に使ったりすることが多いようです。
ココナッツオイルはケトン体ダイエットのために使われることも多くあります。
ココナッツオイルが日本で人気が出たのは
ダイエットによるものも大きいかと思われます。

ココナッツオイルは飽和脂肪酸の一種である
中鎖脂肪酸を多く含むことで知られます。
脂肪の中でも体に良くないのは長鎖脂肪酸と呼ばれるもので
中鎖脂肪酸は分解されやすくエネルギー源として効率的とされます。
中でもラウリン酸には善玉菌を活性させたり免疫強化、
細菌やウイルスに対しても効果があるのでラウリン酸をきちんと含んだ
エキストラバージンココナッツオイルなどを使うようにしましょう。

肌への利用

肌に使う場合は美容オイルとして顔やボディ、髪の毛に使ったりします。
他の天然オイルに比べると酸化に強いので
日中でも使用が可能で長期の保存が可能です。
また全身のマッサージに使うオイルとしても適しています。
身体に使う場合は食用のものだと刺激物が含まれてることもあるので、
きちんとスキンケアように調整されているものを使った方が無難です。

ココナッツオイルのニキビへの効果

豊富な栄養素

ココナッツオイルは肌に必要な栄養素である
ミネラルやビタミンEなどを豊富に含んでいます。

殺菌作用

ココナッツオイルに含まれるラウリン酸には
殺菌や抗炎症作用があるとされます。
ニキビの原因菌であるアクネ菌だけでなく
マラセチア毛包炎などの真菌にも効果的です。

抗酸化作用

ココナッツオイルには抗酸化作用のあるビタミンEがたくさん含まれています。
抗酸化作用とは細胞を酸化させ肌の老化を招いたり
ニキビに悪い影響を与える活性酸素を無害化する働きです。
また抗酸化作用が強いと成分が酸化しにくく
日中でも使用ができ比較的長期の保存が可能になります 。

保湿効果

ココナッツオイルを肌に塗ることで保湿効果が得られます。
乾燥が続くと皮膚の潤いを保とうと皮脂の分泌が増えてきて
ニキビの原因になることがあります。
また角質の軟化作用もあるのでしっとりとした使用感が得られます。

ココナッツオイル使用の注意点

天然のオイルは人によって合わないことがあったり
アレルギーが出ることがあります。
ニキビが増える人もいますので合わないようでしたら使用をやめましょう。

オーガニックなどの美容オイルを使う時はたくさん使わずに
肌質に合わせて1~3滴くらいを化粧水などに混ぜて伸ばして使います。
たくさん使いすぎるとココナッツオイルは特に固まりやすいので
毛穴の詰まり原因になったりすることもあります。

ココナッツオイルを肌に使う時はなるべく専用のものを使うようにしましょう。
有名なものではココウェルVMVハイポアレルジェニクスなどがあります。

まとめ

ココナッツオイルはヤシ科の植物であるココヤシからとれるオイルです。
ココナッツには様々な健康的な効果があることで知られます。
食材として使ったり肌に塗ることで
肌環境の改善やニキビケアにも使えるオイルです。
特にニキビへの効果としては抗酸化作用や殺菌作用が挙げられます。
ただし中には肌に合わずに肌荒れを起こしたり
ニキビが増えてしまう人もいるので
初めは少量で試して合わないような使用はやめましょう。