大人ニキビの原因とは?さまざまな要因と長期化する傾向

2016年9月14日

大人ニキビの原因は複雑に絡み合っている

大人にきびって何が原因でしょうか?思春期の頃はまったくニキビがなかったのに社会人になって急にニキビができだす人もいます。皮膚科へ通って、ビタミン剤、抗生物質、塗り薬をもらっても、ちょっと改善しては悪くなったりの繰り返しでなかなか完治しない。

思春期の場合は、油分が増えてニキビになりやすいのは仕方がないとしても、 大人になって、なかなかニキビが治らず原因が知りたい人も多いでしょう。 大人のニキビの場合、様々な要因が複雑に絡み合って発症し、進行の経緯いも思春期とは異なりますが、 ニキビを綺麗にするためには、まず、ニキビに関する正しい知識を持つことが大切です。

この大人ニキビは放っておくとさらに悪化して治りづらく長期化する傾向があります。 うまくニキビを治せたとしても根本の原因を解決しない限り、いつまでも再発を繰り返すことになります。

ですが、根本的なニキビの誘因がわかり、対処方法さえ見つかれば、 もう人目を気にすることもくよくよ悩んだりすることもなくなり明るい未来が待っています。

ニキビと完全にオサラバするには肌質を改善することが大切です。 それには、ニキビを生み出している根本的な原因を見つけて、適切な対処をしなければなりません。

なぜニキビはできるのか?

ニキビの直接的な原因は細菌の繁殖です。 代表的なニキビ菌のアクネ菌が栄養分とするのは皮脂なので、 皮脂の過剰分泌や毛穴が汚れで詰まることで増殖する環境ができてしまうのです。 アクネ菌は皮脂を分解し脂肪酸を作り出すのですが、 この脂肪酸がニキビの原因と言われています。

アクネ菌は常在菌ですので、身体からすべてなくすということはできません。 また、アクネ菌は、普段は肌を弱酸性に保ったり、 細菌の侵入を防ぐというバリアー的な役割も担っていますので、 完全にいなくなってしまうと肌の機能が低下します。

ニキビができないようにするためには、 どんな時に皮脂の過剰分泌が起こるかを突きとめ、 どうすればそれを防ぐことができるのかが根本的な対策になります。

さまざまな大人ニキビの原因

大人ニキビの誘因として考えられていることは、

身体や肌の外部的な誘因としては

  • 間違った洗顔方法
  • 間違ったスキンケア
  • 化粧がかかせないこと
  • 化粧品などの成分があっていないこと
  • 年齢からくる新陳代謝の低下

身体の内側からくる誘因として

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 胃腸の不調や内臓疾患
  • 血液循環の不良

その他の誘因

  • さまざまなストレス
  • 紫外線の影響
  • 環境の変化
  • 生活習慣
  • 睡眠不足
  • 食生活
  • 飲酒
  • タバコ

などなど、 さまざまな要因が絡み合って、原因の特定が困難になってきます。

大人ニキビの対処

ニキビができるときは、肌だけでなく、身体にも何かしらの不調をきたしていることが多いものです。 不規則な食事や睡眠不足が肌に悪いのはわかっていても、 社会人になるとどうやりくりしても時間を作るのがが難しい場合もあるでしょう。

常に規則正しく生活して、ストレスを溜めずに済むのが理想ですが、 そうできない状況にいるからこそ、ニキビができてしまうのです。 ストレスを受けると自律神経が乱れて、皮脂の分泌量が増加することも知られています。

大人ニキビの特徴としては、忙しい女性に多く見られ、長期化する傾向があります。 また、フェイスラインにまとまってできることが多く、治っても痕になりやすいこともあげられます。

大人ニキビの対処としては、まず、ニキビの誘因を知ることが重要なのです。 表面的な治療をするだけでは、再発と悪化の繰り返しになるだけです。 複数あるであろう誘因のすべてをいっぺんに改善することは難しいと思います。 場合によっては、皮膚科だけでなく、内科で疾患を調べてもらったり、専門家によるメンタル面でのケアも必要になるかもしれません。

まとめ

大人ニキビの原因は単純ではなく、さまざまな誘因が複雑に絡みあっているケースが多く見られ、長期化する傾向があります。 大人ニキビの特徴としては、重度なものがまとまって出来やすく、口の周りやフェイスラインにできやすいこと。 大人ニキビの対処としては、年齢からくる新陳代謝の低下や環境変化のストレスなど、身体の内外両面からのケアが必要になってきます。