ニキビとストレスの関係とは?ストレスは早く気がつくことが回復のカギ

2016年9月25日

ニキビがぜんぜん治らずにに悩みだして調べだすと
原因の中に必ず出てくるものに「 ストレス 」があります。

ストレスってニキビに影響するんでしょうか?
なぜストレスが溜まるとニキビができるんですか?
ストレスはどうすれば解消できるんでしょうか?

いろいろとニキビ対策はしてるのにニキビがなかなか治らない!
といった人はストレスがニキビの原因になっている可能性があります。

ストレスとニキビの関係

ストレスがあるとホルモンバランスが乱れます。
普段は、脳の視床下部というところがホルモンの分泌量を適正に調整してくれています。

ところが、ストレスがかかると視床下部のコントロール能力が狂ってホルモンバランスが崩れてきます。
この視床下部の乱れは自律神経の働きも狂わせるため、
さらに肌環境にとっては悪条件になってくるのです。

男性ホルモンが増えると皮脂が過剰に分泌されてニキビの原因となります。
女性も男性ホルモンがありますが、男性ホルモンだけでなく
男性ホルモンによく似た働きをする黄体ホルモンが皮脂の分泌を過剰にします。

そのため、生理前の黄体ホルモンが活発になる時期にはニキビができやすいのです。
ストレスがあると生理が始まっても肌が落ちつかず
ニキビや肌荒れが治らないといったことが起こります。

そもそもストレスって何?

私達が普段から何げなく使っている「 ストレス 」という言葉。
ストレスとは、もともとは機械工学の言葉で物体などのゆがんだ状態を言います。
ゆがませる原因は「 ストレッサー 」と呼ばれます。

ストレス解消が難しいのは、何がストレスになっているのか
自分ではわからないことも多いせいでもあります。

ストレッサーはおもに外部から受けるものと身体内部からのものに分けられます。
さらに細かくも分類できますが、ここでは大きく分けて見てみましょう。

外的なストレッサー

物理的なものであったり職場環境、人間関係などがあげられます。
例えば、騒音、寒暖の変化、進学や就職による環境の変化、交友関係などですね。

内的なストレッサー

内的なストレッサーは心理的なものや生理的なもの、身体の健康に関係するものなどです。
例えば、不安、あせり、緊張などの感情的なものから、不眠、疲労、健康的な問題などです。

ストレッサーを受けると身体は3段階の反応を示します。

警告期 → 抵抗期 → 疲弊期

この初期の段階でストレスに気がつくと回復が早いとされています。
まずはストレスに気づくことが大切なんですね。
中には気がつくことで解消されてしまうストレスもあるんです。

ニキビに関していえば、
例えばタバコが良くないからといって禁煙するとします。

禁煙自体はニキビにとってはいいことなのですが、
タバコを我慢するということが内的ストレッサーになってしまうことも多いのです。

ですので、どちらかバランスをとって考えないといけなくなります。
禁煙することであまりにストレスを感じるようでしたら
タバコは本数を減らすだけにしてビタミンの補給を多くするとかですね。
これは飲酒にもあてはまります。

ストレス解消

ストレスの元がさまざまであるように、解消方法も原因や人によっても違ってきます。
何がストレスになっているのかを突き止めて解消する方法も普段からいろいろと試してみましょう。

散歩、運動、音楽、アロマ、半身浴、温泉、旅行、カラオケ
などストレスの解消になりそうなことはたくさんあります。

人と同じでなくてもいいのです。
自分が夢中になれる趣味に没頭するのもいいでしょう。

ストレス解消は自分の力だけでどうにもならないケースもあるかと思います。
会社の人間関係や急激な環境変化、身体の健康上の問題などです。
そんな時は自分だけで抱え込まないで友人や専門的なカウンセラーに相談することも考えてみてください。 誰かに話すだけでも気持ちが楽になることもあるものです。

まとめ

ストレスがあるとニキビもできやすくなります。
ストレスはホルモンバランスや自律神経の乱れの原因となって皮脂の分泌を過剰にするためです。

ストレスには外的なものと内的なものにわけられ、
ストレスへの人の反応は3段階で進みます。
この初期の段階でストレスに気がつくと回復も早いとされています。

ストレスの原因がさまざまであるように解消法も人それぞれです。
人と同じである必要はなく、自分にあった解消法を見つけましょう。