ニキビ予防に効果的な3つの栄養素|美肌維持は食生活から

2016年9月25日

ニキビになりにくい体質や肌質になるには、
身体に取り入れる栄養素が大切になります。
皮膚にいいものだけでなく、ニキビは胃腸の状態も影響が大きいので
消火器にいい栄養素も必要です。

一般にニキビ肌にいいとされている栄養素は

  • ビタミン
  • ミネラル(亜鉛)
  • 食物繊維

などです。

ビタミンと亜鉛は主に肌の健康を維持するため、
食物繊維は腸内環境を整えてニキビの大敵である便秘を解消するのに大切です。

ビタミンと亜鉛は同時に摂ることでそれぞれの働きを高めてくれます。
ですのでビタミンB2だけ摂ればいいとかではなく
なるべくバランスよく摂りましょう。

食物繊維は亜鉛の吸収を妨げてしまうものがありますので注意が必要です。
穀類や藻類などがそうですが、通常の食事で摂る分くらいなら大丈夫というデータもあるようです。

ビタミン類

ニキビや肌荒れに効果的な栄養素でもっとも取り上げられるのがビタミン類です。
特にビタミンB2とビタミンB6はニキビ予防には大切な栄養素です。
ビタミンCは健康な美肌を維持するために食品だけでなく、
化粧品やイオン導入といった肌に吸収させるものでも幅広く取り入れられています。
ビタミンAとEも肌の代謝や抗酸化などに効果的ですので取り入れましょう。

ビタミンB類とビタミンCは水溶性なので、必要な分以外は尿などで体外に排出されてしまいます。
そのため、まとめて摂ることができないので毎食摂取するようなメニューが必要になってきます。

逆にビタミンAとEは油溶性なので体内に蓄積されてしまいます。
食事で摂ってる量くらいなら問題ありませんが、
サプリメントやドリンクで過剰摂取すると健康に害を及ぼすこともあります。

ビタミン類を含む食品

ビタミンB2: レバー・卵・牛乳・納豆・のり・うなぎ など
ビタミンB6: にんにく・まぐろ・牛肉・鶏肉 など
ビタミンC: アセロラ・ピーマン・ハム・レモン・柿・キウイ・芋類・豆類 など
ビタミンA: レバー・ニンジン・ほうれん草・卵・のり・うなぎ・しそ・ など
ビタミンE: アーモンド・いくら・鮎・すじこ・抹茶 など

ビタミンそれぞれの働きについてはこちら

亜鉛

亜鉛は新陳代謝を活性化させる作用があります。
乱れがちなターンオーバーを正常化するのに効果があります。

ですが、男性ホルモンの分泌も活発にしてしまいますので
過剰な摂取は皮脂の分泌を増やしてしまいニキビにとって悪影響になります。

亜鉛は成人男性の1日分を摂るのに食品で毎食補うのは難しい成分です。
さらに、亜鉛は吸収率がよくなく他の食べ物にくっついて排出されやすい面があります。
ビタミンCや牛乳と一緒にとることで吸収力が上がります。

亜鉛を摂りやすい食べ物

かき、からすみ、ビーフジャーキー、煮干し、するめ、パルメザンチーズ、牛肉、豚肉 など

成人男性1日の推奨量 10.0mg
成人女性1日の推奨量 8.0mg

食物繊維

ニキビに影響するのは肌だけではありません。
腸内環境の健康も大切です。
食物繊維には、便秘を改善したり腸内の善玉菌のバランスを保つ働きがあります。
便秘で体内に溜まった老廃物や毒素は出口を求めて血管を通って肌に向かいます。

食物繊維は比較的摂りやすい食べ物が多く、健康維持にも大切ですので
ニキビのあるなしに関わらずなるべく不足しないようにしましょう。

食物繊維が摂れる食べ物

大麦、納豆、しそ、海藻、山芋、玉ねぎ、果物 など

まとめ

ニキビになりにくい体質や肌質になるには身体に取り入れる栄養素が大切になります。
肌や皮膚にいいものだけでなく胃腸にいい栄養素も必要です。

一般にニキビ肌にいいとされている栄養素は
ビタミン、亜鉛、食物繊維
などがあります。

ビタミンと亜鉛はおもに肌環境の健全化、
食物繊維は消化器官の健康維持のため、
バランスよく食事にとりいれましょう。