ニキビが繰り返しできる!肌のバリア機能を回復してニキビの出来にくい肌作り

2016年9月14日

ニキビっていったんできだすと繰り返しできますよね。治ったかなと思ってたら次の日にはまた出来ていたりして、 凄く気持ちが落ち込みますよね。

ニキビを治す薬や治療は、既に発症しているニキビには有効ですが、 治っても肌の再生機能を低下させてしまうという 側面も持っています。 見た目はよくなっても、肌の表面はダメージを受けていて、またニキビができやすい環境になってしまうんですね。

繰り返しニキビができる人や、なかなかニキビが治らない人は、 すでに肌のバリア機能が低下している可能性が高いです。

まずは、治療と肌質の改善は別に考えて、少しずつでいいので、 肌の保湿力とバリア機能を高め、ニキビが出来にくい肌を作りましょう。

肌のバリア機能が低下すると、角質が厚くなり毛穴が塞がります。(いわゆる過角化) 正常な肌に戻すには、適切なスキンケアを行い、 肌の角質層が適切な水分をたもち、正常に肌のバリア機能が働くようにします。

保湿

基本は保湿です。 肌が乾燥するとバリア機能が低下します。 保湿をきちんとすることで肌のバリア機能が改善され、ターンオーバーも正常になって行きます。

保湿を行ううえでのポイントは、洗顔後は乾燥する前にすぐ保湿する、 しっかりと肌になじませる、肌にあった保湿製品を使うということです。

化粧品はニキビができにくいノンコメドジェニックの表記があるものがよく、 日焼け止め化粧品は毛穴をふさぎやすくなる紫外線吸収剤が入っていないものを選びましょう。肌の保湿を担う細胞間脂質であるセラミドや天然保湿成分のNMF、アミノ酸などが配合された製品を使うことで潤いをキープしやすくなります。

塗り方は、化粧水を肌に浸透させた後で、乾燥するようなら乳液・保湿クリームなどを重ねます。 乳液や保湿クリームは、乾燥しやすい場合に化粧水が蒸発するのを防いでくれます。 化粧水だけでじゅうぶんに潤っていれば無理に使う必要はありません。

角質ケアのやりすぎに注意

角質ケアは、毛穴をふさいでいる古い角質を取り除くために行いますが、 やりすぎてしまうと肌に必要な角質まで取っててしまう事になります。 角質ケアは自分で行う事も可能ですが、皮膚科などのニキビ治療やエステで施されるピーリングも含まれます。

肌の一番外にある薄い角質層は外部からのさまざまな細菌や異物を侵入させないバリア機能を担っています。 角質の量が減ると乾燥肌や敏感肌になったり、肌のバリア機能も低下します。

ターンオーバーの正常化

ターンオーバーという言葉を聞いたことがありますよね。 肌のターンオーバーとは、肌の再生サイクルのことを言います。 肌は20代で正常な場合、28日ごとに生まれ変わりを繰り返しているのです。 年齢とともにこの周期はだんだん伸びていきます。

年齢と関係なく、生活の乱れや栄養不足でターンオーバーがきちんと行われなくなることがあります。 なんらかの要因でこのターンオーバーの周期が乱れると、肌のトラブルにつながり、肌の再生機能もきちんと働かなくなります。

ニキビが治りにくい人は、このターンオーバーを正常にする必要があります。

ターンオーバーを正常にするには、
睡眠
運動
ターンオーバーに必要な栄養分
水分の摂取
などが必要になってきます。

睡眠により成長ホルモンが分泌されることで、ターンオーバーが活発になります。 適度な運動は、代謝をアップさせることで、ターンオーバーを活発にします。

ターンオーバーに必要な栄養分は、基礎代謝を上げるタンパク質やビタミン類です。 ビタミンは、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、ビタミンAなどです。

中でも重要なのがビタミンB2で、肌の再生力も維持されますので、不足はさせてはいけません。 これらの栄養素を含む食事をとるようにして、足りない分はサプリメントなどで補います。

体に取り入れる水分の量が少なくなると、老廃物を体外に排出できなくなり代謝が悪くなります。 ですので、水分不足も肌のターンオーバーが正常に行えなくなってきます。

こういった事柄に気をつけて、肌のターンオーバーを正常に戻すことができれば、 より肌はきれいに生まれ変わることができるようになってきます。

まとめ

繰り返しニキビができる人や、なかなかニキビが治らない人は、 すでに肌のバリア機能が低下している可能性が高いです。 ニキビが再発しないようにするためには、皮膚バリア機能を回復することと ターンオーバーを正常に戻すようにする必要があります。 もっとも基本的なケアは保湿です。 ターンオーバーを正常にするには、生活習慣の改善やターンオーバーに必要な栄養バランスよく摂取することが大切です。