ニキビ跡のデコボコを解消するには?【 クレーターを消す薬と治療法 】

2016年9月28日

せっかくニキビが治っても、ニキビ跡のデコボコが残ってしまい悩んでいる人も多いかと思います。

ニキビ跡のデコボコの原因は、ニキビを潰してしまったり、
紫外線による真皮層に至る細胞破壊などがあります。
ニキビ痕が厄介なのは長期化して治りにくくなることが多いことです。

レーザーなどで完治する人も多くいますが、
中には、大金を使っていくつもの治療を受けても効果が出ない人もいます。
また、皮膚を直接修復する治療ですので悪化するリスクもあるのです。
できるだけ軽い段階で治してしまうのが一番です。

ニキビ痕のデコボコを解消する方法

ターンオーバーの正常化

理想の解決策は、肌のターンオーバーを正常にして自分の身体の機能で肌を再生させることです。
ただし、ターンオーバーの乱れはいくつもの原因がありますので、すべて解消していくのは大変です。
また、改善されているのか肉眼で判断がつきにくいのも難点です。

塗り薬の治療

まだ軽い症状ならトレチノインやケロコートといった塗り薬で治る場合もあります。
ビタミンA誘導体の一種であるトレチノインには、肌のターンオーバー促進や真皮層のコラーゲン生成を促してくれます。ケロコートはシリコンのジェルでデコボコになった肌を修復します。

病院での施術

デコボコが深かったり症状が長引いていたら自力で治すのはかなり厳しいでしょう。
ニキビ痕の状態を見てもらっていくつかの治療法から医師に適切な方法を判断してもらうか
自分で選ぶかになってきます。
病院や治療法によって保険が効かなかったり価格が違ってきますので経済的な問題も出てきます。

ニキビ痕の治療におもに用いられているのは
ピーリング、レーザー治療、フォトフェイシャル、表皮移植などです。
ピーリングやレーザーは種類もたくさんあります。

よく使われる例としては、
ケミカルピーリングは酸などを使って古い角質を除去して肌のターンオーバーを促します。
マックスピールという毛穴に効果的なレーザー治療も古い角質を燃焼させて肌のターンオーバーを促します。
アブレージョンは物理的に皮膚を削ってデコボコを滑らかにします。
アブレージョンにもいくつかの種類があり、効果が高い反面、後遺症のリスクも高くなるようです。

多くのレーザー治療は1回だけで終わらず、何回か治療を受けることになります。
また、併用して飲み薬も処方されることがほとんどです。

どの治療法もニキビ痕が解消されるかは個人差があります。
これらの治療は表面的には肌を戻してくれることはできますが、
根本的な問題が解決されていないと、またなんらかの肌トラブルが起こることもありえます。

ニキビ痕を悪化せないケア

まず紫外線対策は欠かせません。
紫外線は肌の活性酸素を増やして皮脂を酸化させまわりの細胞を攻撃します。
活性酸素によって生成した過酸化脂質が真皮層まで傷つけることでニキビ痕は深くなっていきます。

肌の再生にいい成分は
コラーゲン、ビタミンCなどです。
日ごろから食事や化粧品などで摂取するようにしましょう。

まとめ

デコボコになったクレーター状のニキビ痕を消すのは自分の力だけではなかなか難しいのが現状です。
デコボコになってしまう原因としてはニキビを潰してしまったり、
紫外線によるダメージが真皮層まで到達してしまって細胞が破壊されてしまっていることなどが挙げられます。

これを修復するにはいくつかの方法があり
まだダメージが軽い場合は
時間がかかりますが肌のターンオーバーを正常にして自分の身体の機能で肌を再生させる方法があります。

次にトレチノインやケロコートといった塗り薬などで治療を行う方法です。
これも軽い症状までしか効果は期待できません。
デコボコが深くなっていたり長期化している場合はピーリングやレーザー治療などで修復することになります。
病院は一般の皮膚科、美容皮膚科、形成外科などです。

紫外線や刺激はニキビ痕を悪化させ治りにくくしますので対策が必要です。
いずれも表面的に戻せたとしてもターンオーバーが乱れたままだとまた再発する恐れがありますので
根本的に解決するにはターンオーバーを正常にすることが重要です。