エピデュオゲルはレチノイドと過酸化ベンゾイルのニキビ治療薬

2017年3月10日

エピデュオゲルはレチノイド様作用を持つアダパレン0.1%と
過酸化ベンゾイル2.5%を含むニキビ治療薬です。
アダパレンはディフェリンゲル、
過酸化ベンゾイルはベピオゲルの有効成分であり、
それぞれ海外ではニキビ治療薬のスタンダードですが、
日本では最近になってやっと認可がおりた成分です。

エピデュオゲルは抗生物質を必要としない治療薬ですので、
単体で軽度な白ニキビや黒ニキビから中度以上の
炎症を起こした赤ニキビまでの治療に使うことができ、
新しいニキビも予防します。

エピデュオゲルはスイスの製薬メーカーGALDERMA
開発しているニキビ治療薬で世界中で使用されています。
数千人の患者を対象とした臨床試験では、
多くの人々のニキビが改善されているということです。

エピデュオゲルの成分と効果

エピデュオゲルはニキビに効果的な2種類の有効成分が含まれています。

アダパレン

アダパレンはレチノイドの一種であり、ここ数年ニキビの治療薬として
よく使われているディフェリンゲルに使われている成分です。
アダパレンは、角化を抑制して毛穴の塞ぎを解消、
赤みや腫れ、炎症を減少する作用があります。

過酸化ベンゾイル

過酸化ベンゾイル(ベンゾイルペルオキシド)は、
細菌を殺す抗菌作用と角質の剥離作用を併せ持つ成分で
単体としてはベピオゲルがあります


エピデュオゲルの使い方

エピデュオゲルは洗顔してから、
エンドウ豆サイズの量を薄く患部に塗布します。
傷や湿疹のある部位、目や唇の周りなどは避けるようにします。
多く塗ったからといってニキビの改善スピードが上がるということはありません。
基本的に1日1回は塗り、ある程度の期間継続することが必要ですが、
朝と夕方使うかは医師に従ってください。

エピデュオゲルを塗布した後で、
刺激の少ない化粧水や美容液を使うこともできます。
アダパレンや過酸化ベンゾイルは激しい乾燥を招きますので、
できるだけ保湿効果のあるヒルドイドのようなクリームなどを
医師に相談して処方してもらうといいでしょう。
また、日中使用する時は、できるだけ日光を避けて、
毛穴を詰まらせることのない日焼け止めなどを使用するようにします。
治療は数か月を要することもあります。
良くなったように見えても毎日使い続けることが大切です。
いつ使用をやめるかは医師に相談して決めてください。

エピデュオゲルの副作用や注意点

メーカーの説明ではエピデュオゲルの対象者は9歳以上とされています。
レチノイドや過酸化ベンゾイルは角質の溶解作用があり刺激の強い成分です。
かなりの確率で乾燥や赤み、皮むけなどが発生することがわかっています。
このような多少の症状は治療の過程で起こる正常な反応で、
通常はしばらくすると治まってきますが、長引いたり刺激が強すぎ
反応がひどいときは塗る量や頻度を減らすか、
場合によっては薬を変えた方がいいこともあります。

参考:

エピデュオゲル (EpiduoGel)


エピデュオゲル(EpiduoGel)

エピデュオゲルは、尋常性ざ瘡(ニキビ)治療薬です。
有効成分のアダパレンと過酸化ベンゾイルを含有しています。

  • 価格 <30g> $30,01

成分

アダパレン 0.1%、過酸化ベンゾイル 2.5%

効能

尋常性ざ瘡

まとめ

エピデュオゲルはアダパレン(レチノイド)と過酸化ベンゾイルという
世界的にスタンダードなニキビに有効な成分を併せ持つニキビ治療薬です。
抗生物質を必要とせず、単体で軽度な白ニキビや黒ニキビから中度以上の
炎症を起こした赤ニキビまでの治療に使うことができ、
新しいニキビも予防します。