サーマクールで皮膚や毛穴を引き締めニキビを改善

2017年2月24日

サーマクールとは

サーマクールは高周波(RF波)を使ってコラーゲン組織を産生増殖させて
皮膚の引き締めやたるみを改善する施術です。
RF波の熱エネルギーを使って既存のコラーゲンを引き締め、
新しいコラーゲンを刺激してフェイスラインのたるみやリフトアップを助けます。
コラーゲンは肌のハリを保つ重要な組織であり、
健康なコラーゲンを持つことは若々しい外観を維持するだけでなく、
ニキビの改善に役立つ皮膚の再生やニキビ跡の解消にも大きな影響を持ちます。
ニキビへの効果としては毛穴を引き締め、
皮脂腺を縮小して皮脂の溜まりを予防する効果なども期待できます。

サーマクールはアメリカで生まれた高周波技術で使って行われます。
同じ系統の治療としてはタイタンやウルセラなどがあります。
中でも第三世代のThermage CPTという機器を使った治療は
世界各国で100万件以上の実績ある施術です。

サーマクールの効果

サーマクールの技術では皮膚を締め付けて持ち上げ
滑らかにする効果が臨床的に証明されていますが
医師の技術力にも左右されます。
また、治療を受ける人の肌の状態によっては
満足する結果が得られないこともあります。

サーマクールの利点としては肌を傷つける切開などを行う必要がなく
ダウンタイムを必要としません。
また顔やまぶた、身体のどの部分でもほぼ行うことが可能です。
第3世代のサーマクールCPTでは
バイブレーション機能が追加され痛みが軽減されています。
また加熱効果も第2世代に比べて均一になるように改良されています。

ウルセラが皮膚を引き上げる印象があるのに対して
サーマクールは引き締めに強いとされます。
どちらが良いかは治療の目的によって変わってきます。

サーマクールの手順

サーマクールは処置する領域の大きさに応じて約1~2時間かかります。
皮膚に締め付ける位置をマーキングして行います。
高周波エネルギーと加熱によって皮膚の深部にある
コラーゲンを刺激して再構築していきます。
ほとんどの場合、手術直後の特別な手当は必要ありません。
まれに赤みやしびれなど感じる人もいるようですがしばらくすると症状がなくなってきます。

サーマクールの持続と頻度

治療は人にもよりますが一回行うと時間の経過とともに
皮膚が強くなり2か月から1年ほどで徐々に改善が見られるようです。
サーマクールの効果は2~3年からそれ以上続くこともあるようです。
サーマクールは皮膚の締め付けを維持するために
半年から一年は間を空けて治療を受けるケースが多くなります。

まとめ

サーマクールはアメリカの高周波を使った
皮膚のたるみやリフトアップに効果的な治療法です。
皮膚の深部にあるコラーゲンをRF波と加熱によって刺激して再構築します。
健康なコラーゲンを産生増殖することにより
ニキビの改善やニキビ痕の解消にも良い影響が期待できます。