男と女、どっちがニキビができやすい?ニキビは男女によってこんなに違う

2016年9月16日

男と女、どっちがニキビができやすい?
男性と女性では違うニキビ、
出来る時期もできやすい部位も男女によって違っていたりします。

まず、体質的にニキビが出来やすいのは女性よりも男性です。

  • 皮脂が分泌されやすい
  • 角質層が厚くなりやすい
  • 毛穴が収縮しやすい
  • 肌のバリアを低下させる

これらの男性ホルモンの働きと 男性ホルモンの量の多さを考えると どうしても男性の方がニキビができやすく 肌環境が悪くなりがちです。

また、ポーラ化粧品が行った男性の肌の調査によると

男性肌は女性肌に比べ、
水分蒸散量が2倍以上高く、皮脂量は約3倍!
という結果になったそうです。
つまり、男性は保水力も女性より弱いということです。

男性にニキビが多いのは思春期

男性の場合はニキビになりやすいのは、
皮脂の分泌量が多い10代の成長期の頃が多い傾向があります。

男性ホルモンの影響で髭の生えるアゴまわりにできやすく
大人になってからは髭剃りなどでニキビを悪化させることがあります。

前述した、ポーラ化粧品の調査では

男性肌は洗顔後4時間以降からテカリが大幅に増加
スキンケア習慣のある男性は、ない男性より肌状態が良好(皮脂量も水分蒸散量も少ない)
というデータが出ていて、男性でもスキンケアの重要性がうかがえます。

男性の場合、どうしても皮膚科に通うより放置してしまう人が多く スキンケアの知識も女性より少なくなります。

また、分泌量の多い皮脂も放置しやすいので 脂でベタベタの肌にニキビが広がりやすくなります。

大人ニキビは女性の方がなりやすい

女性で思春期にニキビができる場合は 血液中の男性ホルモン値が高いということがわかっています。

そして、成長してからの男性と女性の大きな違いとして生理があります。

男性ホルモンと似た働きをする黄体ホルモンが活発になる生理前の2週間は 皮脂の分泌量が多くなるためニキビができやすくなります。

さらに大人の女性の場合はメイクをかかせないので どうしても毛穴をふさぎやすくなり 化粧品の成分が合わなかったりと ニキビに悪影響を与える要素にことかきません。

メイク落としが十分でないと汚れもニキビの悪化の一因になります。

最近では、女性のストレスが与えるニキビへの影響も指摘されることが多くなっています。 仕事場での人間関係や、育児の悩みなどからくるストレスで 自律神経が乱れてホルモンバランスも狂いやすくなってきます。 ホルモンバランスの乱れは皮脂の分泌を過剰にします。

こうしたストレスからくるニキビは なかなか原因がつかみにくく わかったとしても解消するのも困難なため 治っては再発を繰り返しやすくなってくるのです。

男女別のニキビケア

思春期男性のニキビケアは、過剰な皮脂を取り除くことに重点をおくことです。 また、男性でもスキンケアの知識をつけて肌を常に清潔にしておくことが大切です。

大人の女性のニキビケアは、ホルモンバランスや保湿に気をつかうことがポイントになってきます。 普段使っている化粧品の成分を見直すことや、ストレスを溜め込まないことも肝心です。

一般の皮膚科での治療は男女でも違いはないかと思われます。

まとめ

男女のニキビの違いとは? 体質的にニキビができやすいのは男性の方。 思春期に多く成長すると落ち着いてきます。 大人ニキビは女性の方が多く、さまざまな誘因が絡み合ってるため深刻になる傾向があります。 男女年齢によってニキビケアも気をつかうポイントが違ってきます。