プラセンタ注射のニキビ跡解消に即効性はありません

2016年11月3日

​ニキビの保湿剤や化粧品にも使われる事の多いプラセンタですが
身体に注射することで吸収を高めることができ、
美容のために利用している芸能人もたくさんいます。

プラセンタとは?

アミノ酸を豊富に含むプラセンタは人や動物の胎盤から抽出したものです。
プラセンタの医療への利用は1950年代から始まり
肝硬変や更年期障害の治療などに使われるようになっています。
プラセンタはコラーゲン生成.メラニン色素の抑制、皮膚の再生の促進など
美容効果もあることからアンチエイジングやニキビの治療にも利用されるようになってきています。
プラセンタは人や動物の胎盤以外にも植物などからも抽出されますか
美容に効果があるのは動物のプラセンタとされています。

プラセンタの摂取方法

プラセンタを摂取する一般的な方法はサプリメント、化粧品、ドリンク、
注射などの利用で、最も体に吸収されやすいのが注射です。
サプリメントやドリンクでの効果は科学的に実証されていないとされ、
化商品においては、肌表面で保湿の役割はしますが、真皮層まで届きにくく
直接肌の再生を促進するには力不足になります。

人のプラセンタで厚生労働省から認可されているのはラエンネックとメルスモンの2種類だけです。
ヒトプラセンタは日本の法律により化粧品やサプリメントで使われる事はありません。
そのため、日本でヒトプラセンタを使おうと思ったら医療機関の注射しかないのです。

プラセンタの効能

プラセンタには体の機能を回復させるような働きがあります。
ホルモンバランスを整えたり、細胞の修復、代謝を活発にしたり、
抵抗力を高めたりといった効果が得られるとされています。

プラセンタのニキビへの効果

ニキビに関しては細胞を活性化させ、ターンオーバーを促進させることで
ニキビやニキビ跡の解消などの効果が期待できます。
が、ターンオーバーを正常にして肌を再生させるには時間がかかるため
数回の治療で劇的に効果が現れるといったことは期待しないほうがいいでしょう。
即効で効果が感じられるのは疲労回復などです。

例えば、数回の治療でニキビやニキビ跡が改善されたとしても
プラセンタ注射を短期間でやめると元に戻ってしまうことも多くなります。
ですが、継続して何ヶ月か続けていくことでターンオーバーが正常に戻ってくるので、
そうなってしまえば、プラセンタ注射を辞めても
身体本来の治癒の力で肌の再生が可能になってきます。

また、ニキビなど肌のトラブルにプラセンタを利用する場合は、
プラセンタと一緒にビタミンも一緒に注射した方が効果的とされています。

プラセンタ注射の頻度

プラセンタ注射は最初は1週間に1回から2回で、
それ以降は徐々に月1~2回の ペースに落としていくのが一般的です。

プラセンタ注射を受ける医療機関

プラセンタ注射は皮膚科や美容皮膚科などのほか、
婦人科や内科、美容外科で受けることができますが医療機関の選び方も大切です。
なるべく慣れていそうなところや詳しいところを探しましょう。
顔への利用を考えている場合は、顔への注射をやっているかも確認する事も必要です。

プラセンタ注射の費用

プラセンタ注射の費用は医療機関にもよりますが1アンプル1500円から3000円くらいが相場です。
ビタミンも一緒に注射してもらうとその倍になります。
また、顔の場合は費用が高くなることもあります。
プラセンタ注射は更年期障害など認められてる病気の治療でしたら保険が適用されますが、
ニキビやニキビ跡の治療に関しては美容目的とされ保険適用外となってしまいます。

プラセンタ注射の副作用

プラセンタ注射の副作用は深刻なものはほとんど報告されていないようです。
あまり回数を多くしたりするとまれに下痢や胃の痛みなどの副作用が出ることもあるようです。

まとめ

アンチエイジングや美容目的で使われることの多いプラセンタですが
ニキビの治療やニキビ跡の解消に使われることもあります。
プラセンタを摂取する方法はいくつかありますが
注射による摂取が最も吸収が良く効率的です。
ニキビや肌のトラブルにプラセンタを使う場合は
ビタミン剤を一緒に注射することで効果が促進されるといいます。
プラセンタ注射は短期間で劇的に効果を得られるものではなく
継続的に治療することによって肌のターンオーバーが徐々に回復してきて
肌の再生がきちんと行われることでニキビやニキビ跡を解消されてくるのです。


プレミアムニュージーランド羊プラセンタ