トマトとリコピンだけでニキビ肌が劇的に良くなる4つのポイントとは?

2016年11月4日

ニキビ肌の改善にはニキビによく効くリコピンという成分を含むトマトがお勧めです。

トマトに含まれるリコピンはカロチンの一種で
肌にいい影響を与えることで知られています。
毎日食べる事が難しければトマトジュースなどでもリコピンは摂取できます。
即効性はありませんが、肌はある程度の周期で入れ替わってきますので
毎日摂取していると徐々に効果が現れてきます。

リコピンの効能

抗酸化作用

トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があります。
抗酸化作用とは活性酸素を除去する働きです。
活性酸素は常に発生している分子ですが紫外線などの影響によって
増えてくると皮脂や脂肪を酸化させて過酸化脂質に変えてしまい
肌や細胞に悪い影響を及ぼすのです。

また、トマトにはビタミン類がまんべんなく含まれてるので
ニキビにも良い影響を与えます。

メラニン抑制

トマトに含まれるリコピンには美白効果もあることがわかっています。

カゴメが行った リコピン(トマト)と美白・美肌に関する研究によると
リコピンにはメラニンを抑制する作用があり、
ビタミンEと一緒に摂ることで効果が高まることがわかったようです。
メラニンによる色素沈着はニキビの痕にも影響してシミが残りやすくなってきます。

コラーゲン生成

また、リコピンにはコラーゲン生成を促進する作用があり、
真皮層のコラーゲン生成がうまくいくことでニキビ跡のへこみが解消されたり
再生される細胞が強くなり毛穴の開きっぱなしが治るなどの効果も得られます。

角質状態の改善

リコピンには角質状態の改善作用もあるようです。
試験的にトマトジュースを12週間飲んだ人は
角質状態の改善が見られたそうです。
角質層は肌の表面で紫外線などあらゆる刺激から
肌を守り保水もしている重要な存在です。

何らかの原因で角質層が薄くなると身体の機能は
肌を守ろうと皮脂をどんどん分泌してきます。
また、角質も急ピッチで再生されてきますが、
質が悪く剥がれにくいものが作られてくるため厚く重なっていきます。
増えすぎた皮脂は通常毛穴から排出されていきますが、
角質が毛穴をふさいでしまいどんどん溜まっていくことで
初期の白ニキビの状態になってきます。
皮脂はニキビの原因菌であるアクネ菌の栄養分ですので
毛穴の中で増殖して炎症を起こしていくのです。

リコピン摂取時に気をつけること

リコピンの摂取にはトマトを生で食べる方法や
トマトジュースなどで飲むことでも摂れますが少し注意が必要です。

トマトジュースの添加物

市販のトマトジュースには甘味料や添加物が色々入っている
可能性がありますのでニキビ肌にとっては良くないこともあります。
毎日飲むような場合は含まれる成分にも気をつけましょう。

トマトは身体を冷やす

トマト自体は体を冷やす食べ物ですので注意が必要です。
体を冷やす作用のある野菜はトマトやキュウリ、ピーマンなどの夏野菜です。
夏野菜は水分がとても多く、暑い時期に体を冷やすのに役立つのですが
冷え性の人や冬場などに摂るのはあまりよくありません。
身体が冷えると血行が悪くなり肌の代謝が悪くなりニキビには悪影響です。

温めるのがおすすめ

トマトは生のままで食べると体を冷やすことになりますが
加熱することによって脂肪を燃やしてくれる食材に変わります。
トマトを温めて調理することによって代謝を高めてくれるようになるのです。
トマトに含まれるリコピンは加熱しても失われません。
むしろ加熱することによって水分が少なくなりより吸収されやすくなります。
また、リコピンは脂溶性なので油を使って調理したり油分を含む食事と
一緒に摂ることで吸収がよくなります。
野菜スープなどトマトを煮たものもお勧めです。

トマトだけを食べるのも栄養が偏りますので他の野菜もバランスよく取ることが
ニキビ予防や肌の健康維持に役立ちます。

まとめ

ニキビ肌の改善にはリコピンを含むトマトがお勧めです。
リコピンには、抗酸化作用、メラニンの抑制、コラーゲン生成、角質状態改善
などの効果があります。
また、トマトには肌の健康維持に大切なビタミン類がバランスよく含まれています。
毎日摂り続けることで徐々に肌質が改善されニキビができにくくなる効果が期待できます。