鼻のニキビの原因と対処法とは?鼻ニキビは毛穴のケアがカギ

2016年9月19日
鼻のニキビの原因と対処法とは?鼻ニキビは毛穴のケアがカギ

イチゴ鼻、トナカイのような赤鼻、
鼻にニキビができると外に出るのも嫌になりますよね。
ニキビがもっともできてほしくないのが鼻じゃないでしょうか。

ニキビには進行によって白ニキビ黒ニキビと赤ニキビなどがあります。 白ニキビはまだ初期の段階で皮脂がポツッと膨らんで白っぽく見えます。 黒ニキビは、白ニキビが進行したもので、毛穴に詰まった皮脂や角質が酸化して黒ずんで見えます。 赤ニキビは、白ニキビや黒ニキビががさら炎症を起こしてしまった状態になります。 これがさらに化膿して膿がたまると黄ニキビと呼ばれるようになります。

鼻ニキビの原因

鼻の頭にできるニキビは、黒ずみやすく炎症を起こしやすい傾向があります。 鼻は顔のTゾーンに位置していて皮脂の分泌量が多いところです。 それに加え、鼻の毛穴は深くて数も多いため、皮脂や角質が溜まりやすいのです。 毛穴がふさがり皮脂や古くなった角質が排出されなくなると、ニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖します。

鼻ニキビと面疔

ニキビではないですがよく似ているので間違えやすい面疔(めんちょう)があります。 ニキビの原因はアクネ菌ですが、面疔は黄色ブドウ球菌が原因です。 炎症を起こして赤く腫れあがり膿んできて触ると痛みます。 鼻の頭にできやすいので赤ニキビと間違えやすいのと、 ニキビの出来た毛穴に黄色ブドウ球菌が入り込んで化膿することもありますので区別がつきにくくなります。 赤ニキビと面疔どちらにしても、炎症がひどかったり化膿してしまったら皮膚科で膿を出してもらったり 抗生物質を処方してもらうようになるかと思います。

鼻ニキビを悪化させる原因

鼻ニキビは、まだ初期の段階の黒ずんできたときに刺激を与えることで悪化しやすくなります。 鼻は顔の中でも一番目立つところですので、ちょっとした異物でも他より気になってしまうんですね。

鼻ニキビが悪化しやすい原因はたくさんあります。

  • 気になって鼻をいじりすぎてしまう。
  • 鼻パックをしすぎたり角栓をピンセットで抜くなどの行為で他の角質を傷つけてしまう。
  • 化粧の成分や落とし残しが汚れになる。
  • 鼻は紫外線の影響なども受けやすい。

早い段階で殺菌効果の高い薬を使ったりすると肌のガード力が低下してかえってニキビ菌が増殖しやすい環境になることもあります。

鼻ニキビのケア

洗顔

洗顔は朝夜の2回で念入りに汚れを落とします。洗顔のしすぎもよくありませんので2回程度におさえましょう。 ニキビ共通ですが刺激を与えないようにたっぷり泡立てて洗います。 特に鼻のまわりは汚れや脂が残りやすいので念入りにします。 鼻ニキビができやすい人には毛穴の汚れ落としにいいクレイ系洗顔料(泥系)などがおすすめです。

初期の段階で刺激を与えない

白ニキビや黒ニキビの段階でいじりすぎないことです。 化粧品類も低刺激なものを選び、最低限ノンコメドジェニック表記のものを使用するようにしましょう。

毛穴ケアと保湿

鼻のニキビ予防は毛穴に関するケアが大切です。 毛穴をふさぐようなことは極力避けると同時に毛穴の開きにも気をつけます。 肌の潤いが不足してくると表皮のハリが弱くなり、毛穴を引き締められなくなり、毛穴が開きやすくなります。

紫外線対策

鼻は特に紫外線を浴びやすいとことですので、UVケアはきちんとしておきましょう。

ターンオーバーを正常にする

肌のターンオーバーが正常に機能していると古くなった角質や角栓も自然と剥がれていき黒ずんでくることはありません。 睡眠不足はターンオーバーの乱れの原因です。 ターンオーバーを活発にするにはPM10:00~2:00に睡眠をとるのが理想とされています。 あとは、ストレスをためないこと、お酒の飲みすぎや喫煙などもターンオーバーの乱れに影響しています。

まとめ

鼻は皮脂の分泌量が多いところです。 それに加えて、鼻の毛穴は深くて数も多いため、皮脂や角質が溜まりやすいのです。 皮脂や古くなった角質が排出されないとニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖します。 鼻ニキビは悪化しやすい原因がたくさんありますので、炎症を起こして赤ニキビになりやすくなります。 鼻ニキビのケアは、特に毛穴と保湿に気をつかうことと、 根本的な改善にはターンオーバーを正常にすることなどが挙げられます。