サウナに入ることで得られるニキビへの5つの効果とは?

2016年11月15日

サウナにはさまざまな健康効果があるとされ
日本でも愛好家がたくさんいます。
サウナの発祥はフィンランドで
日本に伝わったのは1960年頃になります。
サウナの種類には、蒸気浴、釜風呂、熱気浴、
フィンランドサウナなどがあり
いずれも大量に汗をかくことが特徴です。
サウナには疲労を回復したり、
自律神経の調整作用や免疫力を高める作用があります。

サウナのニキビへの効果

健康に良いとされるサウナですが
ニキビにもいい影響を与えることがあります。
サウナに入ることで血流が良くなり新陳代謝を活発にさせ
老廃物を排出しやすくなります。
こうした効果は高温のサウナほど著しいとされています。

血流の改善

サウナに入ると脈拍が増え心臓からの血液循環を促進します。
血行が良くなり血液量が増えることで
肌に必要な栄養や酸素が行き渡るようになり、
体が温まり老廃物の排出もスムーズに行くようになります。

皮脂腺の汚れを洗い流す

サウナで大量の汗をかくことによって体の代謝が活発になり、
汗腺や皮脂腺に溜まった汚れを洗い流してくれます。
ニキビのような毛穴の詰まりまでは解消するほどの効果は
得られないようですが、毛穴を清潔にするという意味では
ニキビの予防に効果的です。

HPSを増加させる

サウナに入り細胞に熱を加えることで
HPSというタンパク質が生産されます。
このHPSには傷ついた細胞の修復をする働きや、
身体の免疫システムに大きな影響を持つ
NK細胞の活性を高める作用があるとされています。
HPSはサウナや温泉、岩盤浴などで増えると言います。

ストレスの緩和

サウナに入ることで全身の皮膚が刺激されて
気分的なリフレッシュになりストレスが解消されることがあります。

安眠効果

ストレスが解消されることやサウナに入ることで得られる
リラックス状態が自然な眠りを誘い
不眠症の改善にも役立つことがあります。

サウナに入ることで気をつけたいこと

肌の乾燥

サウナには発汗作用がありますので
体内の水分が抜けて肌が乾燥しやすくなります。
水分の補給や出たあとで肌の保湿をしないと
乾燥肌になり皮脂が分泌されやすくなって
肌荒れやニキビを引き起こす原因となります。

炎症の悪化

ニキビが炎症を起こしている状態でサウナに入ると
患部を温め炎症が悪化することがあります。
また、肌を温めることで毛穴を開きますが、
ニキビの原因菌や毛穴を詰まらせている
皮脂の汚れまでは排出されませんので痛みが増すこともあります。

脂による毛穴詰まり

サウナに入ることで汗と一緒に出てきた脂が
開いた毛穴に詰まりやすくなることもあります。
脂や皮脂が毛穴に詰まることでアクネ菌が増加し
ニキビが発症することがあります。
基本的にニキビの原因菌であるアクネ菌やマラセチア菌は
高温多湿を好みますのでそのままにしておくと増殖しやすくなります。
このため、サウナを出る時には汗をしっかりと洗い流すようにしましょう。

サウナの入り方

サウナには10分ほど入った後で5~10分の休憩をはさんで
3~4回入り直します。
慣れてない人は低温のサウナや時間を短くすることから始めましょう。
また高温に長時間入ると体に色々な負担がかかりますので
気をつける必要があります。

肌にいいサウナ

遠赤外線サウナ

遠赤外線は発汗作用が高く、皮脂の分泌能力を高める作用もあり、
乾燥肌の人やアトピー性皮膚炎の人に効果があるとされています。

塩サウナ

塩サウナは通常のサウナより低温で設定されていることが多く、
毛穴の汚れ落とし作用や塩による殺菌効果、スクラブ効果で
美肌作用があるとされます。

まとめ

健康に様々な効果があるとされるサウナですが
ニキビにも良い効果を与えることがあります。
サウナに入ることで血流が良くなり新陳代謝を活発にさせ
老廃物が排出されやすくなってきます。
他にも冷えを改善したり免疫力の高める作用ストレスの緩和など、
ニキビの改善や予防にたくさんの効果が期待できます。