酒粕の効果がすごい!酒粕レシピでニキビの治りを身体の内側からサポート

2016年11月24日

日本酒を製造する過程で残留する酒粕が健康だけでなく
ニキビや美肌にも優れた効果があると注目されています。

酒粕は以前からも酒粕パックや酒粕化粧水、
酒粕石鹸などの商品が作られ、ニキビケアにも使われてきましたが、
食することでもニキビや肌にいい影響を与えることができます。
最近では酒粕レシピがよく紹介されるようになり
酒粕サプリメントなども作られています。

酒粕に含まれる栄養素と効能

ビタミンB群

ビタミンB群は肌に大きな影響を持つ栄養素です。
ニキビの改善にはビタミンの身体の内側からの働きが大切で、
皮膚科でのニキビ治療にもビタミン剤が処方されることもよくあります。
ビタミンB群はそれぞれの働きが密接に関係しているため
バランスよく摂取することが大切です。
これにビタミンCも別に摂取するとより効果的です。

ビタミンB1

ビタミンB1は糖質・脂質・タンパク質の代謝を促進します。
ニキビに対しては便秘を解消やストレスなどにも影響があるとされています。

ビタミンB2

ビタミンB2は細胞の再生や代謝を促進します。
ニキビや肌荒れにとって最も摂取したい栄養素で
皮脂の分泌抑制や肌のターンオーバーにも関わりがあります。

ビタミンB6

ビタミンB6もビタミンB2と同じように健康な皮膚を作るために重要な栄養素です。
脂質の代謝を良くしたり免疫機能を維持する働きもあります。

葉酸

葉酸もビタミンB群の仲間で
タンパク質と核酸を合成して成長を促進します。
皮膚を健康にして抵抗力をつけます。

ナイアシン

ナイアシンもビタミンB群の一種で
ニコチン酸やビタミンB3と呼ばれることもあります。
毛細血管を広げる作用や血中のコレステロールや
中性脂肪を減らす働きで血行を改善して
体温を上げ肌の代謝を促進します。
脳神経に対する作用もあり精神面に影響もあるとされています。

パントテン酸

パントテン酸もビタミンB群の一種でビタミンB5とも呼ばれます。
脂質・糖質・たんぱく質質の代謝をします。
炎症抑制作用や免疫の過剰を抑える働きのある
副腎皮質ホルモンの分泌を促します。
副腎皮質ホルモンが不足すると
ストレスが溜まりやすくなるとも言われます。
またパントテン酸には皮脂の抑制作用もあるとされています。

食物繊維

ニキビの大敵とされる便秘の解消や
腸内環境の改善には大腸まで届き
栄養分となる食物繊維の摂取が有効です。

ミネラル

ミネラルは体の機能維持に欠かせない栄養素です。
中でも重要なミネラルに必須ミネラル13種類があり、そのうちの8種類
(亜鉛、ナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウム、鉄、銅)
が酒粕には含まれています。
ミネラルは人間の体内では作られないため
食品などから摂取する必要があります。

酒粕にはこれらの栄養素の他に、
炭水化物、脂質、たんぱく質などが含まれています。

酒粕の摂取方法

酒粕を食べ物で取るには、
スーパーなどで酒粕を購入して
料理の味付けとして使うのが一般的です。

粕汁、鍋料理、つまみにする和え物や酒粕漬けなど
ネットで探すと様々なレシピが紹介されています。
甘酒で飲むのも手軽でオススメです。
また酒粕は大豆と一緒にとるのが効果的とされていて、
粕汁に豆腐を入れたり
納豆にそのまま酒粕を混ぜて食べても大丈夫です。
大豆イソフラボンにはホルモンバランスを整えたりする
作用があるためニキビにもいい効果が得られます。

まとめ

酒粕には健康に様々な効果があるとされていて
ニキビの改善にも効果的な栄養素がたくさん含まれています。
酒粕は酒粕パックや酒粕化粧水、酒粕石鹸などでも
ニキビのケアに使われていますが、食べ物で体内に摂取することでも
身体の内側からニキビの治りを強力にサポートする効果が期待できます。